インターロッキングのメリット・デメリットとは?後悔しないための選び方を徹底解説!

「インターロッキングのメリット・デメリットって何?」

「施工するときの注意点は?」

インターロッキングは自宅をはじめ、公園や道路でも使われる馴染み深い舗装方法です。

ただ、いざ施工するとなると、その良さや特徴を具体的に理解している方は少ないでしょう。

「インターロッキングのことについて知りたい!」

という方のために、この記事ではインターロッキングの基礎やメリット・デメリットを徹底解説!施工時の注意点まで述べていきます。

この記事を読めば、インターロッキングのことが丸わかり!ぜひ最後までご覧ください。

そもそもインターロッキングとは?

メリット・デメリットを知る前に、そもそもインターロッキングとは何かを押さえておきましょう。

特徴などを知っておくと、よりメリットやデメリットを理解しやすくなります。

特徴・使われる場所・コンクリート舗装などとの違いに焦点を当てて解説しますので、参考にしてみてください。

インターロッキングの特徴

インターロッキングとは、レンガやコンクリートブロックを組み合わせて敷き詰める舗装方法です。

ブロック同士がかみ合う構造になっており、接着剤などを使わなくてもズレにくい特徴を持っています。

デザイン性が高く、カラーや形状のバリエーションが豊富で、庭や駐車場、公園、歩道などさまざまな場所に使われます。

また、雨水が地面に浸透しやすいため、水たまりができにくい…など、安全面でも魅力的なメリットを持つ舗装方法です。

デザイン性と機能性を兼ね備えているため、昨今では多くの方からの注目を集めています。

詳しいメリットやデメリットは後述していますので、是非ご覧になってみてください。

インターロッキングが使われる場所は?

インターロッキングは、次のような場所でよく使われます。

  • 駐車場
  • 公園・広場
  • 遊歩道・歩道
  • 商業施設のエントランス
  • 学校や病院の敷地内

耐久性・排水性の高さから、安全のために用いられることが多いです。

インターロッキングであれば、雨天の後でも泥はねや転倒のリスクが低くなるため、安心して歩くことができます。

また、デザイン性の高さから、自宅や施設とも調和させやすいのも特徴。

おしゃれで高級感のある仕上がりにすることも可能です。

インターロッキングは、安全性やデザイン性が重視される場所など、様々な場所で活躍します。

コンクリート舗装やアスファルトとの違い

さて、特徴や目的が分かったところで、コンクリート舗装とアスファルト舗装を例に、その違いについて見てみましょう。

比較することで、インターロッキングの魅力がより感じられるはずです。

特徴インターロッキングコンクリート舗装アスファルト舗装
見た目・デザイン性カラー・形状が豊富でおしゃれシンプルで無機質な印象黒やグレーが基本
耐久性車両の重さでズレることがあるが、部分補修可能強度が高く、重い車両にも強いひび割れしやすいが、補修は容易
耐水性・水はけ透水性タイプなら水たまりができにくい水を通さず、水たまりができやすい水を通さず、排水設備が必要
施工費用高め(材料・施工費がかかる)高め(厚みや強度による)比較的安価で施工が早い
メンテナンス性部分補修が容易、目地の砂補充が必要ひび割れると補修が大変ひび割れや陥没の補修が簡単
滑りやすさ滑りにくく、安全性が高い表面がツルツルして滑りやすい雨の日は滑りやすいが、加工で改善可能
耐熱性透水性タイプなら熱がこもりにくい太陽の熱を吸収しやすい熱を吸収しやすく、夏場は熱くなりやすい

まとめると次のようになります。

  • デザイン性・部分補修のしやすさを重視したい → インターロッキング
  • 強度を重視してメンテナンスを減らしたい → コンクリート舗装
  • 安価で広範囲を舗装したい → アスファルト舗装

インターロッキングは初期費用がやや高めですが、こだわりの庭や通路を作りたい、と言う方にとっては、コスパの高い舗装方法と言えます。

インターロッキングのメリット

基礎を押さえたところで、まずはインターロッキングの具体的なメリットから見てみましょう。

メリットを理解しておけば、その良さを生かした施工を考える材料にもなります。

施工するかどうかの判断材料にもなりますので、ぜひ参考にしてみてください。

デザイン性が高い

インターロッキングはデザイン性の高さが大きな魅力です。

ブロックの色や形状のバリエーションが豊富であり、敷き方によってさまざまなパターンを作れるため、単調になりがちな舗装にもオリジナリティを加えることができます。

建物の外観や周囲の景観に合わせたカスタマイズができるのも大きなメリット。

駐車場や玄関アプローチをインターロッキングで施工すると、住宅全体の印象がよりおしゃれになります。

部分的なカラー変更や模様の組み替えもできるため、リフォームもしやすい舗装方法です。

例えば、石畳風やレンガ風のインターロッキングを取り入れることで、おしゃれで高級感のある雰囲気を演出できるでしょう。

状況に合わせた柔軟な施工ができるため、デザイン性が非常に高い点が大きなメリットと言えるでしょう。

排水性が良い

デザイン性の高さと並んで魅力的なのが、排水性の高さです。

透水性タイプのインターロッキングを敷けば、雨水が地面に浸透しやすく、水たまりができにくくなります。

例えば、自宅の庭や駐車場などにインターロッキングを敷けば、雨天時・雨天後でも安全に歩くことができるようになるでしょう。

また、雨水のはね返りが少なく、建物の外壁が汚れにくくなるというメリットも付いてきます。

「雨が降ると数日は水たまりが…」

なんてことになると、歩くのも気を使いますよね。

インターロッキングを敷けば、そんなお悩みを解決することができるのです。

修理・交換がしやすい

インターロッキングの隠れた魅力が「補修しやすい」とういことです。

コンクリート舗装やアスファルト舗装は、ひび割れが発生すると広範囲にわたって補修が必要になります。

インターロッキングなら、そのような心配はご無用。

ブロックが1つずつ独立しているため、部分的な交換をすることができるのです。

また、配管工事などが必要になった際にも活躍します。

一時的にブロックを外して再設置できるため、手間や費用をかけずに工事を行えるのです。

「補修に手間をかけたくない…」

という方は、外して入れ込むだけのインターロッキングがオススメ。

飽きたら違う色のブロックを入れ込んで…なんていう楽しみ方もできますよ。

滑りにくい

排水性の良さから、滑りにくく安全性が高いという点も大きなメリットです。

表面が適度に凹凸のあるブロックで構成されているため、雨の日でも滑りにくく、歩行者や車両の安全性を確保できます。

病院や公園、学校などでインターロッキング舗装を採用することが多いのも、この滑りにくさが大きな理由になっているのです。

最近は滑りやすさを抑えるために表面加工が施されたタイプもあり、高齢者や子どもがいる家庭でも安心して利用できます。

自宅から出てすぐ転倒…なんて、とても辛いですよね。

インターロッキングを敷けば、傾斜などがあっても、安全に歩くことができます。

インターロッキングのデメリット

次にインターロッキングのデメリットを見てみましょう。

何も知らずに施行してしまうと、施行後に「こんなはずじゃなかったのに…」なんてことにもなりかねません。

デメリットを理解した上で、慎重に検討していきましょう。

初期費用が高い

インターロッキングは施工費用が高い点が大きなデメリットです。

施工費用が高い理由は、材料費と施工の手間。

インターロッキングは、1枚ずつブロックを敷き詰めるため、職人の手作業が多くなり、人件費がかかります。

また、施工前に地盤をしっかり整える必要があり、下地処理の工程が増えることも費用が高い原因になっているのです。

一般的なインターロッキングの施工費用は1m²あたり7,000円~15,000円程度が相場です。

使用するブロックの種類やデザイン性、施工の難易度によって費用が変わります。

透水性の高いタイプやデザイン性の高いものを選ぶと、さらにコストが上がることも。

初期費用を抑えたい場合は、シンプルなデザインや比較的安価なブロックを選ぶことがポイントになるでしょう。

目地から雑草が生える可能性がある

目地から雑草が生えやすくなるのは、インターロッキングの宿命とも言えるでしょう。

インターロッキングはブロック同士の隙間に砂や細かい粒子を敷き詰めます。

そのため、隙間から雑草が生えてしまうことがあるのです。

特に、目地に使用する砂が湿気を含むと、雑草が発芽しやすくなるため、あらかじめ対策しておく必要があるでしょう。

雑草の発生を防ぐためには、防草シートを敷いたり、目地の砂を定期的に補充したりする必要があります。

雑草を手で取り除く、除草剤を使用するなどの方法もありますが、手間がかかるため、多少コストを投入してでも事前に対策しておいた方が良いでしょう。

草が生えることによって見た目が悪くなり、景観に影響を与えるため、雑草対策は必ず視野に入れておきたいところです。

定期的なメンテナンスが必要

修理や補修が簡単なインターロッキングですが、定期的なメンテナンスは必要です。

特に、長期間使用すると、以下のようなメンテナンスが発生します。

  • 目地の砂の補充
  • 雑草の除去
  • 清掃と洗浄
  • ブロックの補修・交換

特に目地のメンテナンスを怠ると、見た目の美しさや安全性が著しく損なわれる可能性もあるでしょう。

施工後も快適に使い続けるためには、このようなメンテナンスが欠かせません。

隙間があるインターロッキングならではのデメリットと言えるでしょう。

インターロッキングで後悔しないための注意点

最後に、インターロッキングで後悔しないための注意点についてみてみましょう。

せっかく施工するなら、お気に入りのデザインをコスパよく設置したいですよね。

ベストな施工を実現するためにも、次で解説する点は必ず気を付けておきましょう。

用途に合った種類を選ぶ

インターロッキングを選ぶ際は、用途に合わせた種類を選ぶことが重要です。

状況に合わせて次のような種類を選ぶと良いでしょう。

  • 駐車場…強度のあるコンクリート製ブロック
  • 庭や玄関…デザイン性の高いレンガや石調のブロック
  • 排水性の良さを重視…透水性のブロック

車両が頻繁に出入りする場所では、ブロックの強度が欠かせません。

すぐに割れてしまうからです。耐久性の低いブロックを配置してしまうと、メンテナンスの頻度が増え、コスパが悪くなってしまいます。

このよう施工場所の気候や使用頻度に合わせて、耐久性やデザイン性、機能性のバランスを考えることが大切です。

また、メンテナンスのしやすさも考慮して、種類や目地の砂のタイプを選ぶと良いでしょう。

施工業者の選び方

インターロッキングの施工業者を選ぶ際は、信頼性と実績を重視することが大切です。

具体的には、次のような点をチェックすると良いでしょう。

  • 過去の施工実績
  • お客様の声
  • 施工例や参考資料
  • アフターサービス
  • 資格
  • 業者の評判・口コミ

また、複数の業者から見積もりを取ることも大事です。

相見積もりを取れば、費用やサービスが適正かどうかを見極めやすくなります。

「でも、施工業者を探すのは面倒…」

という方は、ぜひ我々にご相談ください。

工事に精通したプロスタッフが、費用や施工に関するお悩みにとことんお応えします。

もちろん、勧誘や営業をすることは一切ありませんので、お気軽にお問い合わせくださいね。

コストと耐久性のバランスを考える

インターロッキングを選ぶ際、コストと耐久性のバランスを考えることが非常に重要です。

「費用を抑えたいから」と安価な材料を選ぶと、短期間で劣化し、すぐにメンテナンスが必要になってしまいます。

長期的に見るとコスパが下がってしまうのです。

長期的な視点でコストを抑えたい方は、次のような点を踏まえて検討すると良いでしょう。

  • 使用場所(駐車場・通路など)
  • 施工範囲
  • 使用目的(安全性・デザインなど)
  • メンテナンスの頻度

多少高くはなってしまいますが、質の高いブロックなどを選ぶことで、ランニングコストをぐっと下げることができます。

「予算が厳しい…」

という方は、シンプルなデザインのブロックや人工芝などを組み合わせて施工することで、コスパに優れたデザインを実現できるかもしれません。

予算に関するお悩みも承っておりますので、お気軽にご相談くださいね。

【まとめ】インターロッキングのことで迷ったらプロに相談しよう

ここまでインターロッキングのことについて解説してきました。

様々な特徴や魅力を持つインターロッキングですが、種類やデザインは実に様々。

いざ施工するとなると、迷う方が多いでしょう。

どうしても迷ってしまう時は、プロに相談するのがオススメ。

あなたに会うデザインや施工方法について、アドバイスしてくれるはずです。

「でも、一体どこに相談したら良いの?」

という方は、ぜひ我々にお任せください。

プロの視点から、あなたにピッタリのインターロッキング施工をアドバイスさせていただきます!

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この記事の監修者

株式会社尚建 代表取締役 村下 尚志

京都を中心に土木工事から土地の有効活用まで幅広く、お客様の立場で考え、最適な工事のご提案をしている。 安全性と美観を兼ね備えた工事を行い、スピーディーにご要望に応じることをモットーとしています。

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